関同連の周知を主目的とした本企画、
現役の関同連役員とコラボし、
多くの方々のご協力によって実現しました!
要項↓
大会冊子
①1995年〜2016年の東西対抗を写真交えて振り返り
②今回の参加者のプロフィール
③企画した3人の思い
④対抗戦の結果も追加
という内容。
下記、27MBあるのでWiFi環境でどうぞ。
結構気合い入れて作成するも、MacとAdobeのトラブルにより印刷できなくて当日渡せずに終わりましたのでここに公開させていただきます。
お渡しできず、残念です。
現役 vs OBOGの対抗戦結果
結果としては、
26勝24敗1分けで現役の勝利。
現役WESTメンバーは強かったですね。
実際、今回の現役チームの25人中、WESTは7名だけでした。
3月は、就活・卒コン追いコン・卒業旅行・合宿などで忙しいためです。
今回は関同連の周知も目的の1つだったため、各大学の上位陣に声をかけました。
具体的には、近大甲南阪大関大同大関学の学内で優勝や準優勝、あるいはAllメンバーを中心に呼びかけて集めました。
お声かけにご協力下さった方々に感謝申し上げます。
OBOGも想像以上に集まり、感謝しています。
いろいろとお手伝い下さった方々にも感謝です。
第2回は11月中旬〜下旬を想定しています。
その際は、元サークルでWESTではないチームも作って、より多くの方々を巻き込んでいけたらなと考えています☆
また開催する際はどうぞ宜しくお願いします☆
対抗戦の模様を一部ご紹介
(まとめ動画も後日作るかもしれません)
対抗戦開始!(左側OBOG・右側現役)
心配だった天気もこの通り。
現役チームは円陣を組んで団結力アップと気合い注入。
セルフオーダー制を導入
この人と組みたい、この人とやりたいってのがあります。
ですので、1巡目のみ幹事で決定し、あとは試合数だけ考慮しつつ、自分で書き込む方式に。
その結果、見事に混乱しました(笑)
ただ、良いアイディアだとは思うのですが・・・。
同じ相手と試合する可能性が出てくるのは微妙な点でしたが、もう少しうまくやれば使えそうです。
過去のドローを持参
1994年〜2016年までのニューカレドローがズラリ。
1994年は男子シングルスがなんと896ドローでした。
驚き。
ちなみに今は60ドローほど。
サークル人口が減っちゃってるわけではないと思いますが・・・。
他大会との差別化ができてないんだと思いますね。
昼食はおにぎりとスープ
旅行会社リトルコンシェルのお二人にご協力頂き、ご飯炊いてスープを提供。
なかなか好評でしたが、朝バタついたため提供する時間が遅くなってしまいました。。。
お腹を空かせてしまい、各自で出前をとった方も。。
大変大変失礼致しました。。これはダメですね。
ただ、「炊きたてのご飯はやはり美味しい」と再認識しました☆
お手伝いして下さったリトルコンシェルのお二方、本当にありがとうございます!!
勝利した現役チームには豪華商品!
ご協賛頂いた東亜ストリング様・テニスサポートセンター様・ナリス化粧品様から商品を無償あるいは格安にて提供頂きました。
今後とも末長いお付き合いをしていければ幸いです。
この度はありがとうございました。
最後は現役&OBOG一緒に☆
開始時よりも、それぞれの距離は少しでも近づいたでしょうか?
大会冊子の編集後記にも書いた内容を改めて記載しておきます。
編集後記の内容
今回の企画のきっかけは、2016 年12 月のオール大学対抗決勝戦(関学vs 同志社)を観戦したときです。
オール大学委員長だった前田くんと初めて話をして、後日、淺川くんと話し、2人から「関同連をなんとか盛り上げたい」という強い気持ちが伝わってきたので、一緒に企画をしました。
大会を作り出すというのはエネルギーがいるものです。批判や不安などもあります。でも2人の協力や参加する方々にも声かけなどのお手伝いをして頂き、なんとか開催するところまでくることができました。
テニスから離れ気味のOBOG は、このイベントが「テニスをする1つのきっかけ」に(年1回でもOK)。
ガッツリやってる方は、現役WEST との対戦を楽しんでもらったり、「懐かしメンバーとの再会」を目的に。
現役生は、決して多くないであろう「社会人と接する1つの機会」として、本企画を使ってもらえたらと思います。
「いろんな人と接し、いろんな価値観を知ることは大事」と考えていますので、大学、サークル、年代、男女関係なく、「テニス」をコミュニケーションツールとして使い、どんどんつながりを広げていってもらえたら嬉し
く思います。
今日1日、目一杯楽しんでいってください。
第2回は元サークル出身でWESTじゃないチームも参戦してもらう予定です。
全ては末長くテニスをしてもらうため。
11月中旬〜下旬開催を予定してますので、ご都合合いましたら参戦のほど宜しくお願い致します。