[大会結果追記 8/7]
日本チームは第9位でした。
World Tennis Masters Tour – Dubler Cup (M45)
■予選Fリーグ①
エストニア戦
3勝0敗
MS2 福田勝志 6-0 6-3 Kristjan PAKK
MS1 細川敬介 6-2 6-1 Erlend PAKK
MD 有本尚紀/福田勝志 6-3 6-1 Kristjan PAKK/Markko SOJONEN
■予選Fリーグ②
アメリカ合衆国戦
0勝3敗
MS2 福田勝志 5-7 6-4 3-6 Stuart DUNCAN
MS1 有本尚紀 3-6 3-6 Marvin L COLLEY
MD 有本尚紀/細川敬介 7-6(2) 4-6 6-10 Guillermo COSSON/Stuart DUNCAN
■予選Fリーグ③
カナダ戦
2勝1敗
MS2 福田勝志 6-4 6-1 Philippe POURREAUX
MS1 有本尚紀 6-1 6-0 Adam BARANOWSKI
MD 細川敬介/右近貴志 4-6 3-6 Olivier BORLEE Canada/Jason CHRISTIE
■8-14位プレーオフ
イギリス戦
2勝1敗
MS2 福田勝志 6-0 6-0 Hafeez HAMEED
MS1 有本尚紀 4-6 6-3 3-6 James SMITH
MD 有本尚紀/右近貴志 6-4 5-7 10-8 Nigel BIRKETT/Hugh JAQUES
■8-14位プレーオフ
インド戦
2勝1敗
MS2 福田勝志 6-0 6-0 Himanshu BHATIA
MS1 細川尚紀 1-6 0-6 Nitten KIRRTANE
MD 有本尚紀/福田勝志 6-3 7-6(4) Nitten KIRRTANE/Nikhil RAO
■8-14位プレーオフ
アルゼンチン戦
0勝2敗
MS2 福田勝志 6-2 (1)6-7 4-6 Mauro BARMAN
MS1 右近貴志 1-6 0-6 Juan FERNANDEZ
MD 有本尚紀/福田勝志 [Not played] Fernando MAGRI/Adriano MUCELLI
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7月31日からポルトガルの首都リスボンで開催される、年齢別の国別対抗戦”ITF World Tennis Masters Tour”に45歳以上の日本代表が参戦することになりました。
※代表選手選考は、日本テニス協会に申請＆承認と国際テニス連盟への申請＆承認が必要。
■ITF Seniors 世界選手権とは!?
動画は、2021年の世界選手権の様子
各国の代表には、元グランドスラム優勝者や準優勝者も名を連ねる、国の威信を懸けた闘いです。
今後シニア大会が日本でもより拡がれば日本テニス界も盛り上がるということで、応援と宣伝も兼ねたクラウドファンディグを実施させて頂きました。（SPORTS OCEANと共同）
※ちなみに、国によっては代表選手はテニス協会から支援を受けているケースもあるとのことですが、日本チームは出場選手が負担。
クラウドファンディングは7月25日ですでに終了し、目標金額350万を達成して370万3,000円でフィニッシュ。ご支援くださった皆様、拡散にご協力してくださった皆様、誠にありがとうございました。
代表選手の闘いはこれからです。
7月27日、代表メンバーは日本で最終調整を行い、ポルトガルに出発。
MASA SPORTS SYSTEM
今回の挑戦を、さらに多くの皆様に知っていただいたり、興味を持って頂けるよう、できることを引き続き頑張らせて頂きます。
■日本代表インタビューシリーズ
代表選手にインタビューさせていただきました。
今もなお一般JOPで活躍中の福田勝志プロ、ITF世界ツアーを回っている佐藤政大プロと有本尚紀プロ、昨年の全日本ベテラン優勝の右近貴志選手、準優勝の細川敬介選手です。
インタビューにもありますが、右近選手は初の日本代表、細川選手は大学からテニスを始めたとのこと。
各選手の人となりを感じて頂けるように動画製作させて頂きましたので、ぜひご覧下さい。
大会結果は後日更新予定です。
各選手のSNSもチェックしていただき、最後まで応援して頂ければ幸いです。
近い将来、日本での開催の可能性は大いにあります。
ご興味ある方は、ぜひ日本代表目指して頑張ってください！
