2017年1月23日最新更新
2016年8月25日前回更新
2016年4月19日初回更新
参加費回収は改善項目の1つ
いろいろなイベントを開催する中で、参加費の回収は改善項目の1つ。
払う側も、回収する側も手間。
当日現金払いですと、もらい忘れや紛失、盗難の恐れがあります。
実際、過去にイベント参加者の財布が盗まれてしまったこともありました。
もちろん、カードでも盗難や紛失の恐れはありますが、大量の現金を持ち歩くよりは良いのではないでしょうか。
銀行振込や郵便局から事前に振り込みをするのも、行くのが手間だったり余計な手数料がかかります。
やり方によっては無料で送金もできますが、同じ銀行や月間回数など、いろいろと制限があります。
ただ、事前支払いは余計なキャンセルを防ぐ利点もありますので、主催する側としては事前支払いをベースにしていきたいと考えています。
テニス関連のイベントの場合
天候の兼ね合いで中止もあり得るテニス大会などの支払いに関していうと、
- 事前に支払うことが可能
- 誰が支払ったか記録に残る
- 現金を使わずに決済ができる
- 払う側&回収する側も、手間&コストが少ない
- 中止などの場合の返金が容易
上記理由から、2016年4月時点ではクレジットカードを利用してのwebサイト上で決済できる「Spike」というサービスを使っていく予定でした。
しかし、その後に出てきた「LINE Pay カード」というサービスが、自分自身も使っていろいろ調べてみた結果、参加者と運営側がかかる手間や全員のリスクが一番少ないと判断しました!
ということで、これからは「LINE pay カード」をメインにしていくことにさせて頂きます。
※ちなみに、2016年4月時点では「LINE Pay カード」はスタートしておらず、2016年夏から自ら使用して実験検証していました。
LINEの公式ブログ:LINE Pay カードがコンビニなどの店頭で購入できるようになりました!
村上大が実際に使用した感想:LINE Payカードを使ってみた。1枚持ってても損はなし。
カードのメリットは上記記事にも書いていますが、毎回コンビニでチャージすることで銀行口座やカード番号の登録が必要なく(登録しておくとチャージする手間は楽になります)、盗難が起きてもチャージ金額をコントロールしておけばリスクが軽減されます。
とにかく1枚持っていた方がいいですし、LINEアカウント1つにつき1枚しか発行できないカードなので、基本的には1人1枚制となっています。
LINE Pay カードの入手方法は2つ
今後の大会やイベントへのエントリー費については、銀行や郵便局からの振込も選択肢としては含めますが、基本的にはLINE Pay カード(クレジットカードではありませんので年会費無料・審査なし・LINEアカウント1つにつき1枚のみ発行可能)をメインにしていきます。
今後のイベントへ参加する方は下記のどちらかの方法でLINE Pay カードを入手してください。
①下記URLから申し込む
↑ここから申し込むと300円もらえるキャンペーン中。
※スマホからしかリンクが飛びません。
こちらの申し込みの場合、1〜2週間後にカードが郵送されてきます。
②下記店舗でLINE Pay カードを入手する
※下記は2017年1月23日現在です。
2016年12月より、以下の店舗で順次発売予定!
- ミニストップ
- スリーエフ
- ポプラ
- コミュニティ・ストア
- ツルハグループ(ツルハドラッグ・くすりの福太郎・ドラッグストア ウェルネス・ウオンツ・くすりのレデイ・メディコ21)
コンビニでの入手方法
LINE公式ブログより:LINE Pay カードがコンビニなどの店頭で購入できるようになりました!
コンビニでのチャージ方法
LINE公式ブログより:【LINE Pay】コンビニチャージの方法をご紹介!
LINE Pay カードの使用が難しいという方には、
- 銀行振込
- ゆうちょ振込
- クレジットカード払い(10%割増になります)
も選択肢には残しておきますので、随時申し出て下さい。
LINEでもメールでもSNSのメッセージでも結構です。
メールアドレスはinfo@win-win-tennis.comです。
ただ、LINE Pay カードを活用頂けると非常に助かります。
単発のイベントに関して初参加の方は初回のみ当日現金手渡しも承ります。
何卒よろしくお願い致します。
簡単なまとめ
◆LINE Pay カードの主な特徴
①クレジットカードではなくデビットカード(現金チャージ式)
②入会費&年会費無料、審査なし
③コンビニにも置いてるので入手が手軽(現段階ではセブンイレブ
ンにはないです)
④グループなどの割り勘や回収、返金などが、お互いの口座を知らなくても送金可能(手数料も0)
⑤LINEアカウント1つにつき1枚だけ使用可能(基本1人1枚)
⑥LINE Pay カードに自分の口座やクレジットカードを登録しなくてもコンビニでチャージ可能
⑦使用するたびに自分のLINEに使用通知が来る
⑧自分のLINEアカウントから使用停止に設定することも可能で紛失
盗難防止
⑨送金履歴はお互いのLINEに残る(自分のを消しても相手には残っている)
⑩カード決済で常に2%の還元率
デメリット
①送金機能を使うには、口座の登録か、免許証などの個人登録が必要
②手続きがなんとなく手間そう(実際そんなに手間ではないと思いますが。。)
③所有カードが増える(日常使用しないのであれば、家に封印してOKです)
④キッチリ割り勘になるので、幹事をよくする人は割り勘に余った分がもらえなくなる・・とかですかね。
(ただ、集める手間は間違いなく楽になるので、こっちの方がメリットあると思います)
ってとこでしょうか。
以上です。
この記事はここまで!!
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下記内容は、当初、この記事を投稿した時点のものです。
無視頂いて結構です。
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アメリカのやり方が良いというわけでは決してないですが、
海外では試合のエントリーはPayPalによるカード決済が普通。
日本ってほんと現金主義な人が多いんですよね。
振り込むのも引き出すも手数料かかったりしますし、 手数料かからないようするには同じ銀行にしないとダメだとかありますし。
めんどくさい点が多いように思います。
オンライン決済サービスを使うなら「SPIKE」
以前からどの決済サービスを使うかは、いろいろ調べて検討していました。
その中の1つに、メタップスの「Spike」というサービスがありました。
似たサービスで使えそうなPeatixやPayPalを使ってみたりもしましたが、「spike」が一番今の私の状況に合ってるように思います。
なぜなら、
中小企業や個人にとって優しい内容
払う側や使う側にも使いやすい内容
だから。
カードですので支払う側(参加する側)は基本的に手数料無料
受け取る側も、月額10万までは決済手数料が無料(個人の場合)
(この3月末まで月額100万以下が無料だったのに。。。泣。まぁ仕方ないですね。その分、上限以上の引き出し手数料は4.0%→3.9%に改善)
※カードで払わずにPay-easyやコンビニ払いだと手数料はかかる仕組みです。
LINEが最近力を入れているLINE payでも良いです。
LINEのデビットカード(クレジットではなく現金チャージ式のカード)もアリだと思います。
LINE payについても検討はしていきます。
カード払いを普通にしたい
飲食店や小売業は手数料分マイナスになるので嫌がるんでしょうけど、消費者側としては便利なものだと思いますから。
ちゃんとした使い方をすれば、ですね。
将来は「仮想通貨(Bitcoin)」が来るようなことも言われてますが、まずは現金を使わずに済むような方法で進めていきたいと考えています。
こんな感じ↓↓
大会エントリー費の支払いについて
現状はVISAかMasterカードのみになります。
他のカードしか持ってない方はコンビニ払いか、個別にご相談下さい。
これでどのくらい賄えるのか調べて、今後修正していきたいと思います。
下記に条件に該当するような方は、 とりあえずコンビニ払いにして頂けたらと思います。
- クレジットカード情報をネット上に登録したくない
- クレジットカードを持っていない
ただ、コンビニからだと手数料が3%かかります。
ご注意下さい。
お困りの方は個別にお気軽にご相談下さい。
私が使用しているクレジットカードについては、また記事を書きたいと思います。
ちゃんと活用すればカードってメリットしかないんですが、みんなあんまり知らないんでしょうかね〜。
最後にアンケート
- 既にspikeに登録しているという猛者
- LINEPAYには登録している
- PayPalに登録している
- Peatixに登録している
- Squareを使用している(使用したことがある)
- クレジットカード持ってるけどオンライン登録したくない!
- VISA&Masterカードを持ってない!
- クレジットカード持ってない!
よかったら教えて下さい☆
FacebookのコメントでもLINEでもメッセージでも会った時でも何でも構いません!!
よろしくお願いいたします☆